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    2022 5.
    24

    JINSのイノベーション!パソコン・スマホ用メガネ

    オープンイノベーション
    筆者

    PCやスマホの発展により、メガネに新たな機能として利用される要素が生まれることとなりました。 この記事では、メガネ業界に衝撃を与えた、株式会社ジンズについてとパソコン・スマホ用メガネがどのようにして誕生したのかを紹介します。 ~Write by だいち・ゆうゆ~

    矢印

    今やメガネ屋に行くと、「ブルーライトカット」という文字を必ず目にしていると思います。PCやスマホの発展により、メガネに新たな機能として利用される要素が生まれることとなりました。

    この記事では、メガネ業界に衝撃を与えた、株式会社ジンズについてとパソコン・スマホ用メガネがどのようにして誕生したのかを紹介します。

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    株式会社ジンズについて

    株式会社ジンズ(元社名:株式会社ジャイアイエヌ)は、誰もが知るメガネブランド「JINS」を運営する会社です。2021年8月時点では、日本全国に434店舗を展開しています。日本だけでなく世界にも数多く店舗を展開しています。中国に170店舗、アメリカに6店舗、台湾は38店舗、香港は6店舗、そしてフィリピンに6店舗と「JINS」のブランドが世界へと広がっています。

    「JINS」というブランドは、メガネ業界を代表する商品となっています。そんなメガネのイメージが高い株式会社ジンズですが、創業当初からメガネ屋ではありませんでした。

    もともと株式会社ジンズは、群馬県で服飾雑貨並びに生活雑貨の企画・製造・卸売を目的として、1998年に設立されました。創業からしばらくは、雑貨メインのビジネスを行っていました。

    メガネ事業へ参入のきっかけ

    2000年に創業者の田中仁が友人と韓国に訪れたことがメガネ業界へ参入するきっかけでした。当時訪れた韓国で、1本3,000円で売られているメガネを見て、喜んで購入している姿を目の当たりにしたことで、眼鏡商材に関心を持ったそうです。3万円の眼鏡だったら、4〜5年に1本しか買えないが、3千円や5千円であれば時と場所に合わせて、眼鏡を何本も持つことができると田中さんは考えました。

    当時、メガネ1本購入するのに、数万円単位でしたが、企画開発、製造、販売を一貫して行うSPAモデルを構築し、中間マージンをなくすことで1本5,000円という低価格メガネとして売り上げを伸ばしていきました。

    その後、会社は上場をし、順調に業績を伸ばしていましたが、同業形態のメガネブランドが増えてきたのと同時に、リーマンショックも重なり、厳しい状況に陥っていました。業績の回復の兆しとなったものが、度数に関わらず追加料金0円の「NEWオールインワンプラス」という料金体系や、軽量メガネの「Airframe」シリーズでした。

    そして、企業のさらなる成長とイノベーションとなった商品が、今回紹介する「JINS PC」です。

    「JINS PC」の誕生

    「JINS PC」の誕生するきっかけは、偶然の出来事から生まれました。きっかけは、田中仁社長が眼科医と会って立ち話をしている時でした。「最近、眼が疲れる」という何気ない一言に、眼科医が「ブルーライトというものが悪さをしているという指摘がされ始めた」と返したのです。

    そこから田中仁社長は、「PC作業をしても眼が疲れにくくなるメガネがあればいいのでは?」と考えたのでした。

    しかし、当時ブルーライトに対する認知度はほぼ0に近く、眼科医の世界でも、目がブルーライトを過剰に浴びることで悪影響を及ぼす認識はあったものの、どのくらい浴びたら、どのような影響が出るのかといった研究は始まったばかりでした。

    イノベーションとなるアイデアは、眼科医のなんともない立ち話から生まれましたが、その実現には、想像以上に大変な道のりを行くことになったのです。実際にJINS PCは製品化までに2年もかかったそうです。

    JINS PC がイノベーションを起こしたポイント

    JINS PCにより、ブルーライトが一般に認知され、メガネ業界に大きなイノベーションを起こしました。そのイノベーションのポイントとなるものを紹介します。

    データ収集

    JINS PCは製品化までに2年かかっています。その理由は、業界初の製品だったためです。この開発の中で1番苦労した部分がデータ収集だとマーケティング室の矢村功マネージャーは言っています。

    PCに向かうと目が疲れる理由やJINS PCによりどれだけブルーライトの影響を防げるのかを医学的根拠とデータで裏付けることが重要なポイントでした。

    しかし、ブルーライトの研究等がまだ始まってきた段階だったため、治験データ収集に協力してくれる医師を得ることが難しかったのです。 粘り強くJINS PCに興味を持ってくれる医師を探し、何度も話し合いを重ねることで徐々に医師の顔つきも変わってきました。JINS PCのコンセプトに賛同する声も上がり始めたのです。

    そして現在、メガネ屋でよく目にする「ブルーライト50%カット。ディスプレイをより見やすく」という情報が医学的根拠のもと使用できるようになったのは、JINS PCの開発者たちと医師たちが地道に集めたデータ収集によるものだったのです。

    全社員チーム

    JINS PCが大きなイノベーションを起こしたポイント2つ目は、開発に尽力を尽くした人の多さです。会社内で開発にかかわっていない人はいないほどだそうです。

    試作品を作り、方向性が決まった段階でプロジェクトチームを立ち上げました。各分野(リーダー、生産、商品企画、流通など)のエキスパートが集まり、商品の開発から始まり、マーケティングチームを中心に、生産部門、販売店も巻き込んで開発が進められました。全社という大きなチームがそこにはありました。

    チーム活動を円滑にした「フリーアドレス制度」というものがありました。この制度は、各々が決められたスペースで仕事をするのではなく、フリースペースで自由に仕事ができるというものです。この制度によって、他部署の人との活発な交流を後押ししたのです。これが、「全社員で開発している」という雰囲気が浸透していきました。

    全社員が一丸となって1つの価値を生み出す動きが、JINS PCを世に送り出し、イノベーションへと繋がった要因だと思います。

    メガネをかけていない人目線

    JINS PCは、これまでのメガネとは違い「目が悪くない人」へ向けての商品でもあります。以前までのメガネのイメージは、目が悪い人向けであって、その補助をする役目を担っていました。

    しかし、JINS PCは目が悪くなくても、パソコン・スマホを使っている人が対象になります。つまり、目が良い人でも、パソコン・スマホから出るブルーライトにより、これから目が悪くならないように予防をしたい人に向けてのメガネになります。

    そのために考えられたことが多くJINS PCに反映されています。

    ・ラバーモダンの採用
    メガネを普段かけていない人は、眼のまわりにモノがあることに違和感を覚え、嫌います。そのために、自分で耳かけの部分を調整できるラバーモダンが採用されました。また、ラバーモダンにより、メガネの重心が後ろ寄りになるため、顔に鼻パットの跡がつきにくくなっています。

    ・購入の手軽さ
    ラバーモダンの採用により、一人ひとりに対して耳かけの位置などを調整する必要がなくなったため、パッケージ商品として売り出すことが可能になりました。JINS PCを買いたい人は、店頭に並んでいるパッケージをレジへ持っていき、お金を払ったら、そのまま持ち帰れるのです。メガネを持たない人の心理的な壁を取り除きました。

    ・デザイン
    普段メガネをかけていない人がブルーライトを防ぐためだけでなく、メガネをかけたくなるようなデザインも考えられています。16色とカラーバリエーションが豊富で、自分好みのメガネを選ぶことができます。

    このようにメガネを普段かけない人の目線に立って、商品開発をしてきたことが、販売本数累計1000万本を超えるヒット商品となり、メガネ業界にイノベーションを起こしたのだと思います。

    まとめ

    イノベーションを起こすことや、そのアイデアを思いつくことは、決して簡単なことではありません。ポイントは、大きなイノベーションを起こしてやろうという気持ちではなく、小さな物、出来事の中にある問題をどのように解決できるかを考えることが重要だと思います。

    その小さいことが、解決しようとしていく中で徐々に大きくなり、世の中に衝撃を与えるようなイノベーションとなり得るのです。

    まずは身の回りをよく観察し、問題を見つけ、それを解決していくことが大切なのではないのでしょうか。

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