「櫛やブラシを捨てたくなった」
「物を捨てたくなる心理的な変化を知りたい」
櫛が折れてしまったり、ブラシが汚れてしまい、捨てようかどうか悩んでいるということはないでしょうか?
実は、何かを捨てたくなる時というのは、スピリチュアル的に意味があったり、神様があなたに何かしらのメッセージを伝えようとしていることも多いのです。
そこで今回は、櫛やブラシを捨てたくなる時のスピリチュアルな意味や心理をわかりやすく解説していきます。
櫛(くし)を捨てたくなるスピリチュアル的な意味や心理3選
櫛の歴史は古く、約7,000年前から使われていたと考えられています。
そのため非常にスピリチュアル色も強いアイテムの一つなのです。
そんな櫛やブラシを捨てたくなる意味や心理を3つご紹介いたします。
①あなたを縛るものから解放される暗示
櫛やブラシを使うことで、自分自身を整え、社会的なルールや規範に則っているという印象を与えることができます。
そのため、櫛やブラシを捨てることは、
- 自分自身を束縛していた社会的なルールからの解放
- 自己表現の自由を手に入れることができるスピリチュアル的な意味
があるのです。
外的な美しさや社会的な評価に縛られない、ピュアな自己とのつながりを取り戻したい欲求ともいえるでしょう。
あなたが窮屈に感じている社会規範や常識、ルールなどがあったようですね。
これまではそれに沿った生き方をしてきたかもしれませんが、これからは自分の本心に従って行動できるようになるでしょう。
②恋愛運が高まっているサイン
櫛やブラシは、髪を整えて魅力的に見せるために使われるものです。
そんな櫛やブラシを捨てたくなる場合は、外的な装飾に頼らずに、自分自身の内面的な魅力や個性を重視したい心理の表れといえます。
これまでは嫌いだった自分のことを、最近少し好きになれたといった心理的な変化はなかったですか?
また、さらに深く自分自身を愛することを目指したいと考えているかもしれません。
自分を大切に扱えるようになったことで、あなたの魅力が高まっている時期です。
そのため、新しい出会いを探したり、片思いの相手へアプローチしたり、パートナーとの会話を増やしてみましょう。
恋愛運が高まっていますので、良い方向に進むことが多いでしょう。
③ツインレイとの結びつきを暗示
ツインレイは、自分自身の魂の一部である存在とされています。
櫛やブラシを捨てたくなる場合は、内面的な自己とのつながりを強化することによって、ツインレイとの結びつきを深めるためのプロセスであると、スピリチュアル的には考えられているのです。
自己愛や自己受容力が高まり、自分とのつながりが深まることで、より深い意味合いでツインレイとの結びつきを実現することができるとされています。
ツインレイとの統合が近いようです。
既に出会っている場合は、近い未来にサイレント期間に終わりを迎えるでしょう。
櫛(くし)やブラシを捨てたくなる時のスピリチュアルメッセージ
宇宙からあなたへのメッセージはこうです。
心に引っかかりがあるようですね。決めつけをやめることが、それを取り除く鍵です。
あなたの心には、現在何か引っかかりがあるようです。
それはおそらく、人間関係が絡むことでしょう。
恋人関係か、もしくは夫婦関係、仕事関係など、あなたが置かれている状況によって異なりますが、他人が関係することに間違いなさそうです。
そしてその引っかかりは、他人への不信感や怒りなどではないですか?
あなたがそのように感じてしまう背景には、その人物が不誠実だったり、常識がないからではありません。
何かあなたの中で「普通はこうだよね」といった決めつけがあり、それにそぐわない相手に対してネガティブな感情を持っているのでしょう。
しかし、その本人には何ら悪気がなかったり、むしろあなたへの気遣いが隠れていることもあります。
それに気づくことが、引っかかりを取り除く鍵になっていますよ。
それが宇宙からあなたへのスピリチュアルメッセージです。
コメント