「最近、断捨離にハマっている」
「今まで使っていたピアスやイヤリングを捨てたくなった」
ある日突然、無性にピアスを捨てたくなったり、反対に新調したくなったりするような心理的な変化があったのではないですか?
実は、何かを捨てたくなる時というのは、スピリチュアル的に意味があり、神様があなたに何かしらのメッセージを伝えようとしていることも多いのです。
そこで今回は、ピアスやイヤリングを捨てたくなる時の心理やスピリチュアルな意味をわかりやすく解説していきます。
ピアスやイヤリングを捨てたくなる心理とスピリチュアル的な意味3選
ピアスやイヤリングを捨ててくなる時には、以下のような心理やスピリチュアル的な意味が隠れています。
①新しい自分を表現したい
ピアスやイヤリングを捨てたくなるのは、自己表現に変化が起きたことを示しています。
以前は派手なデザインや大きなサイズのものを好んで身につけていたかもしれませんが、今ではシンプルなものを好むようになったり、逆により派手なものを身につけるようになったりするかもしれません。
これは、今までの自分の殻を破って、新しい自分を表現したい心理的な変化を表しています。
自己表現は、個人の成長とともに変化していくものであり、自分自身の内面的な変化を反映することがあります。
新しい自己表現を模索することで、自分自身の発見や成長に繋がるのです。
②外見への執着からの解放
ピアスを捨てたくなるのは、スピリチュアル的に見ると外見への執着から解放されることを意味しています。
「もっと綺麗にならないといけない」「今の自分のままでは周りから認めてもらえない」そんな気持ちはなかったでしょうか?
外見に対する執着は、内面を偽り、本来の自分から遠ざかってしまいます。
ピアスを捨てることで本当の自分自身と向き合い、内面の豊かさを取り戻すことができるのです。
新しい段階に進み、自己の内側から来るものを表現する必要があるという成長のサインでしょう。
③自己肯定感がアップする
ピアスやイヤリングを捨てたくなるということは、自己表現における外見的な要素への執着が減少し、内面的な自己価値感が向上している可能性があります。
自己価値感が向上することで、自己承認や自己受容力が高まり、自己肯定感がアップすることが期待されます。
これまで自分のことが嫌いだった場合、最近少し好きになれたということはありませんか?
もしくは、既に自分を大切に扱えている場合は、さらに自分のことを好きになれるようになるでしょう。
ピアスやイヤリングを捨てたくなる時のスピリチュアルメッセージ
宇宙からあなたへのメッセージはこうです。
泣いていませんか?自分を責めることはもうやめてください。
あなたは人との争いがあったり、心ない言葉に傷ついたかもしれません。
怒りや悔しさを感じたことも、きっと一度や二度ではないでしょう。
そしてその時の自分自身の振る舞いを思い返しては、「もっとこうしていれば」と、過去のことを悔いてはいないでしょうか?
あなたは今まで充分頑張ってきましたし、あなたの過去の選択は何も間違っていません。
その時の自分にできることを精一杯考え、あなたなりに行動に移してきたはずです。
だから、自分のことを責めることはもうやめて、頑張ってきた自分自身を抱きしめてあげてください。
両手で身体を抱きしめ、「よくやったね」「大丈夫だよ」と優しく声をかけてかけてあげましょう。
辛い時というのは、必ず終わりがきます。やまない雨はないのです。
宇宙は、どんな時でもあなたを見守っています。あなたの味方をしていますよ。
これが、宇宙からあなたへのスピリチュアルメッセージです。
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