「ミサンガを捨てたくなった」
「ミサンガを捨てて悪いことが起こらないか心配…」
大事な願いを込めていたミサンガなのにも関わらず、急に捨てたくなったといった心理的な変化はなかったでしょうか?
実は、何かを捨てたくなる時というのは、スピリチュアル的に意味があり、神様があなたに何かしらのメッセージを伝えようとしていることも多いのです。
そこで今回は、ミサンガを捨てたくなる時の心理やスピリチュアルな意味をわかりやすく解説していきます。
ミサンガを捨てたくなる心理とスピリチュアル的な意味3選
「ミサンガが切れると願いが叶う」
誰しも、耳にしたことがあるミサンガの有名な言い伝えです。
そんなミサンガが捨てたくなるのは、以下のような心理的な変化やスピリチュアル的な意味があります。
①新たなスタートを切りたい心理
ミサンガは一般的に幸運を呼び込むために身につけるものですが、時にはその意味合いが変わります。
自分が達成したいことがあるときや、新しいスタートを切りたいと感じたときに、ミサンガを捨てたくなるのです。
なぜならミサンガは、過去の出来事や人々とのつながりを象徴するため。
ミサンガを捨てたくなるという感覚は、過去の傷や痛みから自分自身を解放したい心理の顕れなのです。
ミサンガを手放すことで、そうした過去の出来事や人々とのつながりから解放され、前に進むことができますよ。
②将来や目標を再考すべき時
ミサンガは、精神的な成長を遂げた場合に手放したくなることがあります。
自己探求や内省のプロセスで、自分が過去にこだわっていたことに気付き、その象徴であるミサンガを手放したいと思うのです。
これは、自己成長のプロセスにおいて、古いパターンを手放して新しい自己像を作り上げたい心理の顕れ。
ミサンガは「自己発見の象徴」ともいわれているのです。
そのためミサンガを捨てたくなるというのは、新しい自己発見を求める内なる欲求の表れかもしれません。
ミサンガを手放すことを通して、「自分が本当に求めるものは何なのか?」自分自身の将来や目標について、再考してみましょう。
③不要なものを手放すべきというメッセージ
ミサンガを捨てたくなるという感情は、自分自身にとって不要なエネルギーや感情を手放す必要があることを表しています。
このような感情は自分自身を束縛しており、解放することで精神的な成長を促すことができます。
いつかはやめた方がいいと思っていた悪習慣、惰性で付き合っている人間関係などはありませんか?
ミサンガは、今のあなたにとって「不要なもの」を象徴することもあります。
ミサンガを捨てることで、そうした必要のないエネルギーからの解放が進み、新しいステージに進むことができるようになるでしょう。
ミサンガを捨てたくなる時のスピリチュアルメッセージ
宇宙からあなたへのメッセージはこうです。
浄化が必要な時です。心身ともにクリアな状態にリセットしましょう。
普段の日常を過ごす中で、身体に付着してしまう「邪気」というものがあります。
これは多かれ少なかれ全ての人に付いているものですが、邪気が多いと悪いことが起きたり、トラブルに巻き込まれることも少なくありません。
現在あなたはこの邪気が、多く溜まっているように視えます。
しかし、邪気は浄化することで消失、もしくは軽減しますので安心してください。
浄化するにはご祈祷を受けたり、専門家に邪気払いを依頼するといった方法がありますが、自分でもある程度落とすことができます。
具体的には、運動して汗を流したり、塩やお酒を入れたお風呂に浸かったり、自然の場に出かけたり、月光浴をするなどです。
取り入れられるものから、始めていきましょう。
これが、宇宙からあなたへのスピリチュアルメッセージです。
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