タイムトラベルをして、2025年の未来を見た「未来人」がいることをご存知でしょうか?
未来の世界においては、タイムマシンが開発されており、時間を自由に移動できるというのです。
スピリチュアルやオカルトに精通している人の中には、過去にも未来人の予言が当たったと主張する人も少なくありません。
そして今回、その未来予想というのが衝撃的ということで話題になっています。
未来人が見た2025年の予言内容について、ご紹介いたします。
2025年に日本は沈没してなくなる?未来人が第三次世界大戦を予言【スピリチュアル】
タイムトラベラーと言われる未来人が見た世界について、ここでは3つご紹介します。
日本だけではなく、世界的に大きな変化があると予言されています。
①気候の大変動より世界の地形が変化する
まず一つ目が、気候の大変動により地球の水位が上昇というものです。
海岸線が変わり、世界の地形が大幅に変化すると言われています。
未来人が残した未来地図によると、これによりアメリカ全土の1/3が沈没。
アフリカは最終的に3つの部分に分かれ、ナイル川は大幅に広がり、紅海が拡大するにつれてカイロは最終的に海に消えてしまうのだそうです。
アラビア海には新しい土地が誕生し、ケープタウンの北西にも新しい陸地が発達。
その地域の新しい山脈が地上に浮上します。
②日本は沈没しアジアの未来地図が大幅に変わる
また日本も例外ではなく、日本は沈没し消滅するという衝撃的な内容となっています。
もともと激しい地震が多いアジア地域は、劇的な変動を起こすと予言されており、日本は最終的に小さな島々がいくつか残るだけになるようです。
どの部分が残るのかについては言及されていないため、これが当たれば、日本に住み続けるのは難しいかもしれません。
台湾と韓国の大部分は完全に海に沈み、中国の沿岸地域全体は何百キロメートルも内陸に押し出されます。
インドネシアは崩壊してしまいますが、いくつかの島は残り、新しい島が出現するようです。
フィリピンは完全に沈没するなど、アジアは土地の大部分を失うと言われています。
③第三次世界大戦の勃発
第三次世界大戦の勃発についても、未来人は予言しています。
ロシア、中国、アメリカとヨーロッパという二大勢力が衝突し、第三次世界大戦まで発展するようです。
これによりアメリカの主要都市がなくなり、国家機能が失われるとされています。
また、戦争によって、資源の枯渇、テロリズム、難民、人権侵害などの危機を引き起こすでしょう。
そして、最終的には世界の人口は3億人にまで減るとも言われているのです。
当然、日本もこの影響を受けると考えられており、2025年には日本の人口も劇的に減少すると予言されています。
2025年への対策は?
このような未来を見た世界の指導者やリーダー、富裕層たちは、既に未来に備えた動きをしていると言われています。
沿岸に近い地域から離れ、自給自足や石炭の発掘に適した場所に土地を購入しており、将来の脱出計画に備えているということです。
この予言が当たるかどうかは不明ですし、このような未来人の予言は、実際には外れることも多いものです。
1999年のノストラダムスの大予言も当たらず、結局は世界や日本は存続しています。
いつの時代も、一部のオカルト好きな人の間でのデマや嘘は出回るものかもしれません。
しかし、万が一この予言が当たってしまったら、近い将来日本に住むことはできなくなるでしょう。
日本に住む我々も、いつでも海外に脱出できる準備をしておいてもいいかもしれません。
また、脱出計画までは考えなくても、水の備蓄や災害用品の準備はしておくに越したことはないでしょう。
予言が当たらないことを祈るばかりです。
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