「いつも使っている鏡をなくしてしまった」
「手鏡をなくすのは何か悪いことが起きる前兆?」
お気に入りのアイテムであればあるほど、なくしてしまった時のショックも大きいですよね。
実は、物をなくす時というのは、神様があなたに何かしらのメッセージを伝えようとしていることが多いのです。
そこで今回は、鏡や手鏡をなくした時のスピリチュアルな意味や暗示、宇宙からのメッセージをわかりやすく解説していきます。
鏡(手鏡)をなくすのはスピリチュアルな暗示あり!意味や前兆3選
鏡は自らを映し出すことができる不思議なアイテムで、スピリチュアルな世界でも鏡は重要な役割を持つものだと考えられています。
このような特徴から、鏡をなくすことには以下のようなスピリチュアル的な意味や暗示があります。
①大切にしたい価値観を明確にして
鏡をなくすことは、恋愛におけるメッセージが隠れています。
鏡は自分の姿を映すことができるものですが、これをなくすことは、内面の美しさや人の価値を見つめ直すことを促すサインなのです。
恋愛においても、相手に求める条件や理想像にとらわれず、大切にしたい価値観を明確にすること。
本当は違和感を感じているのに、自分の自信のなさから、つい相手を受け入れてしまうことはありませんか?
自分自身を愛し、慈しむことの大切さに気づくことができたら、あなたの恋愛観はガラッとかわるでしょう。
そのことがきっかけで、新しい恋愛が始まる暗示がありますよ。
②自分の気持ちを大切にすべきメッセージ
家族との鏡がなくなることは、家族関係における自己認識や相互作用を見つめ直す機会として、スピリチュアル的には考えられています。
例えば、家族の期待に応えようとするあまり、自分の本当の感情や願望を抑えていませんか?
鏡がなくなることは、自分自身の気持ちを大事にすることを促すメッセージなのです。
あなたの人生はあなただけのもので、誰のものでもありません。
家族や周りに遠慮して、自身の願望を抑える必要はないのです。
今は少し自分勝手になるくらいで、ちょうどいい時期でしょう。
③ツインレイとの統合が近づいているサイン
ツインレイとの関係においては、鏡が失われることは非常に重要な意味合いを持ちます。
ツインレイ同士は魂レベルで繋がっており、統合するために必要な様々なプロセスが必要なのです。
鏡が失われた場合は、
- 過去から解放されて前進する
- 自己愛から解放されて愛情へ向かう
- 自己完結から解放されて相互依存へ向かう
スピリチュアル的にはそんな意味合いがあります。
つまり、ツインレイとの統合が近づいているサインといえます。
依存心を捨て前向きな気持ちで日々を過ごすことが、統合を早めるでしょう。
鏡(手鏡)をなくす時のスピリチュアルメッセージ
宇宙からあなたへのメッセージはこうです。
あなたは尊重されるべき尊い存在です。自分を大切にしましょう。
つい人のことを優先しがちで、自分のことをないがしろにする癖はありませんか?
本当は気が進まないのに、頼まれごとをすると断れなかったり、自分よりも人との時間を優先してしまう姿が視えます。
誰かに喜んでもらえることは嬉しいし、役に立っている実感を得られることは、あなたに安心感をもたらすのかもしれません。
しかし、我慢して人を優先するということは、自分自身をないがしろにすることに繋がっているのです。
自分の気持ちを殺すたびに、大切なあなたの心は泣いています。
そして、どんどん自尊心を失ってしまっているのです。
あなたは、あなたの周りの人と同様、尊重されるべき尊い存在であることに気づいてください。
時にはNOを言う勇気を持って、自分自身を優先させてあげましょう。
これが、宇宙からあなたへのメッセージです。
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