2024年1月1日に、石川県で発生した能登半島地震。
地震が起きた直後には、テレビでは地震報道一色になりました。
そんなテレビ中継のなかで、空に黒い龍のようなものが横切っていると話題になっています。
本記事では、
- 地震中継に映り込んだ黒い龍(影)の動画
- 黒龍のスピリチュアル的な意味
について、ご紹介します。
能登半島地震で空に黒い龍(影)が出現【動画】
問題になっている、黒い龍とも見える影の動画はこちらです。
石川県能登地震のテレビ中継映像、途中で黒い竜みたいなモノが空を横切るんだが何これ
— おのま (@chome007) January 1, 2024
pic.twitter.com/y3otpbDFBG
能登地震のテレビ中継映像に黒い龍のような謎の飛翔体が映り込んでいる!?これは何だと思いますか?
— 南波賢人 (@Kento_Namba) January 1, 2024
pic.twitter.com/NzGiNCSXd5
確かに、空に黒い線(影?)が横切っているように見えます。
この黒い龍の正体に対して、ネットでは様々な声があがっています。
この飛翔体はUFO?
オカルト好きな人が騒いでいるけど、ただの鳥の大群でしょう。
いやいや、ハトやカラスにしては速すぎない?
未来人がタイムトラベルして、能登半島地震を見に来た?
2ch(5ch)のオカルト板では、「未来人」といって、未来の人がタイムトラベルして現代に来たという説を唱える人も。
過去には、2062年の未来人が東日本大震災を予言して、話題になりました。
あなたは、この黒く横切った線は何だと思いますか?
黒龍のスピリチュアル的な意味5選!龍神説も
能登半島地震発生時に見られた黒い龍ですが、スピリチュアル的に「黒龍」には、以下のような意味があります。
ここでは、主な意味について5つご紹介いたします。
変革や再生
スピリチュアル的な観点における「黒龍」は、しばしば変革や再生の象徴と見なされます。
龍は中国の文化では力強さと権威を象徴し、黒い色合いは深みや神秘性を表しているのです。
そのため、黒龍は個人の人生において変化や再生のプロセスを象徴し、新たな可能性やチャンスの到来を示すとされています。
また、国家間や政治、経済においても、何か大きな変化が起こる時に、黒龍を見るという言い伝えもあります。
潜在的な力や知識
黒龍は深海や暗黒の中に潜む存在として捉えられ、潜在的な力や知識を象徴することがあります。
これは自己探求や精神的な成長において、内面に眠る潜在力を開花させる過程を示唆していると解釈されることがあります。
スピリチュアル的には、黒い龍を見る時というのは、物事の本質を見抜く力や、自分の内なる声に従う力を信じて行動するように促すメッセージです。
龍は知恵の源であり、人々に深い洞察力や直感をもたらす存在として位置づけられることがあります。
あなたがこの記事に導かれて黒龍を目にしていることは、潜在的な力が開花するサインといえます。
バランスや調和を保つ存在
黒龍は、自分の内と外のバランスを取ることの重要性を教えてくれる存在だと、スピリチュアル的に考えられています。
黒龍のサインを受け取った時は、自分の心と体のバランスを整えることに集中することが大切です。
心に集中しすぎて殻に閉じこもったり、反対に、身体を酷使するあまり自分に向き合えていなかったりしませんか?
黒龍を見ることは、自分の魂のバランスや調和を保つよう促すメッセージといえます。
それにより、豊かな人生を築くことを助けてくれるでしょう。
秘密と神秘
スピリチュアル的に黒龍は、しばしば秘密や神秘性を象徴する存在とされ、「龍神」であると考えられています。
その深い黒さと神秘的な存在感から、未知の領域や隠された真実へのアクセスを象徴していると解釈することがあるのです。
黒龍が登場することは、神の力によって、隠された秘密や真理に触れる機会の象徴といえます。
黒い龍を見たら、秘密が公になるような出来事が起こるでしょう。
それはあなた個人のことかもしれませんし、有名人や政治、国際的な出来事かもしれません。
冥界と死後の世界
スピリチュアル的には、黒龍は冥界や死後の世界と関連付けて考えられます。
死者の霊魂を導く存在として、黒龍は生死の境界を示し、霊的な旅や死後の冒険に対するサポートを象徴するとされているのです。
「死神」にも「神」という言葉が付きますが、黒い龍はまさに「神様」の化身といえます。
つまり、能登半島地震において亡くなった方の魂を導くために、龍神である黒龍が現れたと捉えることもできます。
以上が、黒龍が現れるスピリチュアル的な意味です。
また、こちらの記事では、能登半島地震の前兆や予兆5選についてご紹介しています。
ラブミードゥが能登半島地震を予言して話題になっています。
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